住み替えや買い替えをご検討中の方
「家族が増えたので、今の家を売ってもっと広い家に住みたい」「子どもが独り立ちしたので、もう少しコンパクトな住まいを検討している」などの場合は、住み替えや買い替えを検討しましょう。こちらでは、徳島県の石井町・吉野川市・阿波市・板野町・上板町を中心に県中央から県西部エリアで不動産取引を手掛けるトラストホームが、住み替え・買い替えについて解説します。
住み替えに失敗しないためのポイント
住み替えは、ライフスタイルやライフステージの変化を機に行うケースが多いはずです。だからこそ、住宅市場や自身の経済状況をしっかりと把握したうえで、将来を見据えた生活設計を立てる必要があります。特に不動産取引は大きなお金が動くため、慎重に判断することが大切。今住んでいる住宅の売却金、新しい住宅の購入資金、新しい暮らしを送るための生活費など、十分にシミュレーションを行いましょう。住み替えでの不動産の売却・購入や資金計画のお悩みは、お気軽にトラストホームへご相談ください。
住み替え・
買い替えはタイミングが大切
不動産の売却と購入を同時期に行う住み替えや買い替えは、それぞれのタイミングが大切です。不動産の売却と購入はどちらも手間がかかるため、同時に進めるのは難しいでしょう。しかし、タイミングが大きくズレてしまうと余計なコストがかかったり、契約が難しくなったりする恐れがあります。
このような事態を避けるためには、市場の動向をしっかりとチェックしながら適切なスケジューリングの調整が必要です。売却活動によって購入希望者を探す仲介売却では、売却のタイミングを計りにくいかもしれません。少しでもスムーズに売却を進めるために、「適正価格での売却」や「購入希望者に良い印象をもってもらうための内見対策」を意識しましょう。
また、住み替えでは、売却活動やタイミングが気になってしまい、新居選びに集中することが難しいといったことも考えられます。しかし、新生活をより快適なものにするためにも、できる限り現地に行き、地域の将来性、交通の利便性、教育環境など、多角的な視点をもってチェックしましょう。
「売り先行」と「買い先行」について
住み替え・買い替えを行う際は、先に売却を進める「売り先行」、先に新しい住宅の購入を進める「買い先行」があります。
売り先行
売り先行とは、現在暮らしている住宅を先に売却し、その後に新居を購入する方法です。売り先行では、売却資金を新居の購入資金に充てられるため、経済的な負担を抑えられるのが大きなメリット。ただし、売却後に新居を購入するため、実家や賃貸、ホテルなどの仮住まいが必要になります。
買い先行
買い先行とは、理想の物件を先に購入し、その後に住んでいた住宅を売却する方法です。買い先行であれば、確実に理想の住まいを確保できます。ただし、売却が完了するまで住宅ローンを二重に支払わなければいけません。また、通常のローンよりも審査が厳しくなることも注意が必要です。現在の経済状況や資金計画をしっかりと把握し、住み替えローンの利用を検討するなど柔軟に対応しましょう。
「LIXIL不動産ショップ」ならご自宅の売却から購入までワンストップで対応
トラストホームでは、あらゆる不動産に関するお悩みをトータルでサポートが可能です。不動産売却のご相談はもちろん、住み替えを検討されている方には、土地のご購入から住宅会社や賃貸物件のご紹介まで1つの窓口で対応ができます。お客様にとってベストなタイミングでの売却がかなうよう、ご要望に応じて最適なプランをご提案致しますので、住み替えをご希望の方はお気軽にトラストホームへご相談ください。